沖縄でワーケーション
テレワークとは
テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。
※「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語
テレワークは働く場所によって、自宅利用型テレワーク(在宅勤務)、モバイルワーク、施設利用型テレワーク(サテライトオフィス勤務など)の3つに分けられます。
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01
在宅勤務
自宅にいて、会社とはパソコンとインターネット・電話・ファクス等で連絡をとる働き方
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02
サテライトオフィス勤務
勤務先以外のオフィススペースでパソコンなどを利用した働き方。一社専用で社内LANがつながるスポットオフィス、専用サテライト、数社の共同サテライト、レンタルオフィスなどの施設が利用され、都市企業は郊外にサテライトを、地方企業は都心部にサテライトを置く。
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03
モバイルワーク
顧客先や移動中、オフィスなどの決められた場所以外で、パソコンや携帯電話を使う働き方
テレワークの効果
テレワーク導入済みの多くの企業では、計画的に・戦略的にテレワークを導入し、様々な課題の解決を図っています。
テレワークは、環境負荷軽減や雇用創出など、社会にとっても大きな効果があります。
テレワークの効果は多岐にわたりますが、下記の7つに集約できます。
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01
事業継続性の確保(BCP)
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02
環境負荷の軽減
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03
生産性の向上
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04
ワーク・ライフ・バランスの実現
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05
優秀な社員の確保
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06
オフィスコスト削減
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07
雇用創出と労働力創造
※一般社団法人 日本テレワーク協会 HP参照 詳しくはこちら
沖縄でテレワーク
リモートワークの定着によって、「仕事に対する考え方の変化」が生まれ、その先に「生き方の変化」も見られるようになって来ました。その表れとして、「ワーケーション」「地方移住」「デュアルライフ」「パラレルキャリア」といった、場所にとらわれない生き方が挙げられます。
ポストコロナ時代において沖縄は、「休暇を過ごす場所」としてだけでなく、「自分らしく生きる場所」として選ばれるポテンシャルがあると考えます。WorkとLifeが重なり合うワーケーションを起点に、沖縄を可能性あふれる場所にして行きたいと考えます。